ウッズホールからボストンに帰る高速の外壁にかなり大きな巨礫の露頭.おそらく,(Roxbury Conglomerate, https://en.wikipedia.org/wiki/Roxbury_Conglomerate)と思われる. |
こちらは火成岩なのか,塊状で層理が見えない. |
夕刻ボストンに戻る. |
翌朝,ボストン発,西に向かう. |
層理面の見える砂岩なのか.ちょっとメモがない. |
こちらも同じ. |
こちらの方は結晶片岩系に見えるがどうだろうか. |
花崗岩系が出てくる. |
Chasmの駐車場. |
Chasmの説明看板.この地形は3つの説があるが,氷河関連説がもっとも信じられているという. |
花崗岩の風景 |
こちらもでかい花崗岩の崩壊風景.氷河起源というのは,氷河の凍結や崩壊で形成されたという説. |
かなり粗粒の花崗岩. |
ここを生徒の見学地にしてはとガイドのM氏は推薦してくれた場所ではるが,わざわざ米国まで見に来るまでもないと我々は判断. |
ウオーキングコース |
さらに花崗岩の風景.leapという名が付くのは,ジャンプするという意味とか.通りがかりの現地ガイドが教えてくれる. |
これも何か名前のついた場所. |
ボストンの街に戻ってきて,サイエンスセンターという建物に入る.マラカイトとRoxbury礫岩のサンプル. |
左はでかいベリルの結晶.ほかにサイエンスセンターらしい展示物. |
Roxbury礫岩の拡大. |
珪化木の輪切りの展示など. |
サイエンスセンターの全景.このあと空港から次の訪問地NYに向かう.しかしここで荒天でえらい目にあう.詳しくは別途日記をどうぞ. |