2010年米国下見記録.その2.   10th Feb. 2018
さる生徒研修のために,2010年7月に米国への下見を行ったときの記録です.生物の同僚のMさんとの同行記録です.
このページでは,2日目の日程でボストンから西の山中の州立自然公園までのルートをご紹介します.
以下のようなルートで移動しました.



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ウッズホールからボストンに帰る高速の外壁にかなり大きな巨礫の露頭.おそらく,Roxbury Conglomerate,
https://en.wikipedia.org/wiki/Roxbury_Conglomerate)と思われる.
こちらは火成岩なのか,塊状で層理が見えない.
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夕刻ボストンに戻る.
翌朝,ボストン発,西に向かう.
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層理面の見える砂岩なのか.ちょっとメモがない.
こちらも同じ.
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こちらの方は結晶片岩系に見えるがどうだろうか.
花崗岩系が出てくる.
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Chasmの駐車場.
Chasmの説明看板.この地形は3つの説があるが,氷河関連説がもっとも信じられているという.
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花崗岩の風景
こちらもでかい花崗岩の崩壊風景.氷河起源というのは,氷河の凍結や崩壊で形成されたという説.
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かなり粗粒の花崗岩.
ここを生徒の見学地にしてはとガイドのM氏は推薦してくれた場所ではるが,わざわざ米国まで見に来るまでもないと我々は判断.
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ウオーキングコース
さらに花崗岩の風景.leapという名が付くのは,ジャンプするという意味とか.通りがかりの現地ガイドが教えてくれる.
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これも何か名前のついた場所.
ボストンの街に戻ってきて,サイエンスセンターという建物に入る.マラカイトとRoxbury礫岩のサンプル.
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左はでかいベリルの結晶.ほかにサイエンスセンターらしい展示物.
Roxbury礫岩の拡大.
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珪化木の輪切りの展示など.
サイエンスセンターの全景.このあと空港から次の訪問地NYに向かう.しかしここで荒天でえらい目にあう.詳しくは別途日記をどうぞ.


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