|
|
我々が乗せてもらった飛行機は,小型の9人乗り.乗客は私とM氏の2名のみ.アフリカでビーチクラフト機に乗って以来の小型機でやや心配がこみ上げる.
|
座席配置はわずかに9名.その席を2名で独占.
|
|
|
眼下に米国の大平原.
|
しかし真夏の強烈な日差しでどんどん積乱雲が湧いてくる.
|
|
|
やがてミシシッピ川の支流が見えてきて,
|
高度が下がり着陸態勢に.
|
|
|
ホットスプリングのローカル空港に無事着陸.
|
何か湿気でレンズが曇った記念写真.小さな飛行機であることがわかる.
|
|
|
ほっとするのもつかの間,ホットスプリングの名のもとにもなった,現地の水製造工場を見学. |
大規模は水のペットボトル製造装置. |
|
|
どこかで見たことのあるミネラルウオーターをこの工場では作っている. |
しかし先ほどの積乱雲がもたらしたあいにくの雨. |
|
|
晴れ間が戻ったホットスプリングに到着.とりあえずガイドをしてくれる
現地在住日本人のYさんと昼食を取る.昼食は生粋南部風のレストラン.自分はやや疲れていたので景気付けにとりあえずビールを注文したが,出てきたのはド
クターペッパーみたいな全く違う種類の飲み物.アルコールに厳しいキリスト教福音主義の伝統が支配する米国南部の文化習慣の洗礼を早速受ける.
|
ホテルで少し休憩を取ったあと,午後早速,地図を見て街の案内をしてもらう.
|
|
|
市内の建物.周りが公園になっている.
|
ついついこうした岩石類に目がいくのは職業病.
|
|
|
公園のエリアに入る.
|
広い遊歩道を通って,
|
|
|
ホットスプリングの名のもとになった温泉の湧き水.
|
湧き水の風景.研修旅行に行った人にはおなじみの風景.
|
|
|
あと湯治用の病院とか,
|
こっちが古い病院だったか.
|
|
|
公園内の岩石とか.
|
こちらもそう.この日はこれで終了.長距離移動でやや疲れた.
|