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市内をまた巡って,
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地質工学科の建物にはやはり恐竜がいました.
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何でもこの恐竜は数年前の卒業生がお金を出して学科のシンボルとして建造したそうです.
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学科のスタッフの写真とか.このあと会議室で学会長の代理の方から,学
会の紹介があり,それに対する質疑応答がありました.学部を出てすぐ企業で働く卒業生が多く,大学院はむしろ他の大学から来た人が多いとか.どちらかとい
うとサイエンスというよりむしろ企業で即働くことができる技能を中心に勉強することが多いようです.
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その学部4回生の学生さん.我々のコラート高原の巡検に最初からずっとつききりでサポートしてくれました.
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彼も同じく学生さんで,シリントン博物館で熱心に質問をしてくれて議論できた学生さんですが,学部を出て企業で働く予定だと言ってました.
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廊下に積まれたサンプルの岩石や化石.
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Mud Crackと説明にあります.
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同じく研究の紹介.engineering geologyと看板にあります.
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こちらは物性とくに,岩石強度を測定する実験室.圧縮する機械が並んでいます.
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機械のクローズアップ.目盛りは圧力計です.
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強度実験に用いられた岩石コアが雑然と並べられていました.
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教室の外側の標本類.
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さらにここは岩石捨て場か.来年もタイで仕事のある私は,ここに標本用のサンプルをもらいに来ようと考えています.
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石工室.岩石カッターやら研磨機やらは地質の教室の普通の風景.
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米国製の大きな岩石カッターがありました.
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あと物理探査関係の資材.向こうはボーリング機械.
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こちらは電気探査用のケーブル類.青いケースは地面に刺す電極です.
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電気探査の例を示すソフトウエア画面を見せてもらいました.電気伝導度に応じて地下に色がつけられています.
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こちらは教室の外の庭園に時代順に並べられたコラート高原の岩石.これゆっくり見たかったのですが,昼食の時間もあり残念.ここで大学関係者や学生さんたちとお別れ.
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昼食は飲茶だったか.あれっこれ空港だったか?ちょっと記憶があいまい.
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この甘いのはココナッツのスイーツ.
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