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花崗岩の薄片です.画像の画面キャプチャーです.クロスニコルの状態.とてもきれいに写っています.USB顕微鏡はUSBでLinuxのPCにつないでいますが,適当な画像ソフトで表示することができます.露出なども手動で調整可能ですが,これはAutoにしています.もちろんWindowsでも同様に使えるはずです. |
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この前に三重の川で拾った閃緑岩のサンプル.緑の干渉色はおそらく角閃石だと思われます.クロスニコル. |
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三宅島に2007年に行ったときに海岸で拾った玄武岩の薄片.作り方が雑で折角のカンラン石の斑晶が掘れてしまっています.斜長石の斑晶はきれい.クロスニコル. |
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花崗岩の平行ニコル.多色性を示すのはおそらく黒雲母ですが,やや色づきがどぎついのはこのUSB顕微鏡の何か調整不足なのか,偏光板なのかアクリル板との関係なのかちょっと不明なところ.あとスケールとか,消光角を見るための工夫とか,上方ニコルをはずせるようにするとか,色々と欲が出てきます. |
その他のちょっと古い薄片ですが,幾つかご紹介します.
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やや斑晶の多い安山岩.産地は不明.色のついた斑晶はおそらく輝石. |
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斑晶の少ない安山岩.産地は不明. |
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柘榴石の斑晶を持つ安山岩.香川県津田産. |
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斜長石の目立つ花崗岩.
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礫を含む砂岩.やや分厚い薄片.
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上記砂岩にスケールを写してみた.最小目盛りが0.5mm.下半分の写真はこのスケール.上半分はもう少し拡大率が大きい.
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