<GeoSciEdu3rd(国際地学教育学会)2000.01/15-22>スナップ

2本送ったアブストラクトは1本が印刷もれ,もう1本も図などの落丁だらけ.さらにポスターセッション当日,ポスターを貼ろうと会場に駆けつけるとすでに貼る場所は他のポスターで一杯でスペースがなく,仕方なく学会事務局に貼るところがないと文句をいうと,Everywhere! と言われる始末等.とにかく日本ではおよそ考えられないアバウトな学会運営ぶりであったがまあこれが国際標準というものでしょう.万事おおらかで親切(な人も多かった?)なオージー気質に免じてまあ許すことにしましょう.

仕方なく通路の壁に貼ったポスターと私
 

巡検で訪れた有名な観光地(ブルーマウンテン),グランドキャニオンの斜面に森があるような所

巡検に参加したメンバー(説明は早口のオージーイングリッシュでさっぱり聞き取れず)
 

有名なスリーシスターズ

シドニーに向かうバスの車窓にメサ地形(野生のカンガルーにはとうとう出会えなかった)
 

学会会場のUNSW(University of New South Wales)の学内の掲示板

キャンパスの施設には各入り口にセキュリティーゲート

宿舎となった学生寮の前にて

宿舎の自室(レンガの壁が印象的),金曜日の午前0時を期して食堂よりダンス音楽が大音響で響き,学生がダンスパーティーに繰り出してきたが,私はさすがに遠慮した.
 

巡検先のトイレの壁で見つけた環境フレンドリーな説明,ここに限らず大学構内でも環境問題のポスターが目についた.