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高1担当のM先生.九州男児らしいさわやかな印象で,日本代表の宮本選手に似ていると女子に人気とか. |
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地層のでき方の説明です.前の日遅くまで一生懸命授業の準備をされていました.
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さてみんなが机の上でゆすっているのは,−−−. |
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地層の表面にできるリップルマークが出来る様子をペットボトルに入れたガラスビーズの地層で再現しました. |
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揺らせ方にコツがあるようで,すぐにできた人となかなか出来ない人が. |
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机に置いてゆすった人はうまく行ったようです.みんなの注目をあびてひたすらペットボトルを動かせる. |
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これは細かい砂漠の風紋のようなリップルができていますね. |
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こちらは普通の砂を入れたものですが,これも見事なリップルができました. |
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まだ一生懸命ゆすっている人も. |
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自然にできた地層中のリップルマークの写真と比べているところです. |
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次は紅一点,大学では天文学を専攻しているM先生が高2の地学で大陸移動説の授業をしています. |
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図の書き方の説明です. |
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まず各大陸の型紙に地質構造や化石の分布などの色を塗ります. |
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それをはさみで切って,台紙に貼り付けます.うまく大陸が一つにまとまったでしょうか? |
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今度は一度忘れ去られた大陸移動説が復活する話しです.まず地磁気の説明.一番前にアメリカからの留学生R君がいます. |
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そして実際の岩石(玄武岩)に残された熱残留磁気を確かめます.弱い磁気なので,シャーレに水を入れて浮かべた針で確かめます. |
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このチームはうまく動いたようです.でも磁石でこすった針を水に浮かべるのが難しい! |
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どうしても針を浮かべられず,紙を敷いた班もありました.でもみんな玄武岩の残留磁気に納得した様子でした. |
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最後は高校時代,熱血高校野球選手だったという地元大阪出身のI先生.丸棒を手に地震の発生の様子を熱演しています. |
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そんな先生が地震の実験として選んだのは何とコンニャク!!これにみんなおそるおそるカッターで切れ目を入れます. |
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コンニャクの揺れがわかりやすいように,竹串を刺して,コンニャクを左右からぐっと押します. |
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断層がずれる瞬間,ブルルッとコンニャクが震える様子を実感できたでしょうか? |
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みそと辛子がほしいという女生徒も多かったけど,コンニャクを回収です.教室全体にゆでたコンニャクの匂いが立ちこめています. |
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これみんな早朝からI先生が湯がいたものです.なぜか買ったままではうまく実験できなかったそうです.この実験の予備実験でI先生は1週間コンニャク料理ばかりだったとか. |
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次の時間はプレートテクトニクスの話しです. |
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ここでも下敷きでプレートの跳ね上がる様子を実演. |
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最後はトランスフォーム断層のモデルを紙で作りました. |
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ふむふむなるほど,−−.海嶺を切る断層がずれていく様子がよくわかります. |
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