Hakkenzan_final.pdf |
KVIS_ERS_Poster_J_final.pdf |
Hakkenzan_model_Eng_final.pdf |
KVIS_ERS_Poster_English_final_v2.pdf |
教材用バネブロックモデルその名も「南荘里見八剣山」モデルのポスターの前で,キッチン火山学の泰斗,H先生と. | VISでの授業の発表のポスターと連番でした. |
養老渓谷の入り口にあるチバニアン(千葉セクション)の |
近づくと左端の階段部分を中心に古地磁気測定のコアサンプルを抜いた 左から右の白い看板の上のあたりに続く線状のものが百尾火山灰層. |
左端に階段があり,これを登ったところが集中的に古地磁気測定用のサンプル孔が至るところに空けられている. |
きちんとした英文の説明看板. |
コアサンプルを抜いた孔に地磁気の測定データ別に色分け |
左図から少し右に寄った部分.上の白いタグの位置が百尾火山灰層.この部分はすべて赤(逆転を示す). |
白尾(ビャクオ)火山灰層は一般に染み出す地下水に削られて掘れているため線状になり,よい境界指標とのこと(BS番組での解説).中央に |
横から崖を見たところ.中央にある百尾火山灰層は正確な |
全景を少し右の方に転じると,やがて砂岩(やや粒の粗いシルト質ないし砂)の成層部分が出てくる.さきほど左の階段のところで真ん中に見えた火山灰層は左傾斜なので上のヤブの中に上がってしまう. |
右の上流側にこのようにきれいな層理が見えてくる.これより上流側が地層の下位であることがよくわかる. |
砂岩の成層部分. |
川の中の砂岩にはポットホールやそれが連なったような大変興味深い侵食の構造が見れる. |
上流域から下流側を見る.右岸の奥に模式露頭がある. |
河床のシルト質の部分の堆積模様. |
ごらんのサンダルが大活躍. | 河床に見られる白い2枚貝の化石(真ん中の数cmの白く丸い断面). |
上流側左岸ののっぺりした崖.層位的には分厚い泥岩に当たる部分と思われるが詳細は不明. |
全景の動画を嵌めこんでみた. |
露頭への路の入り口には,きれいな新設された駐車場(無 |
ここからは5分ほど歩いて河原の露頭にアクセスできる. |
駅から駐車場の途中で養老川を渡る橋の上から川を撮る. |
川床の砂岩か泥岩の侵食された模様が見事だったのでこれ |
とてもローカルな月崎の駅.千葉から1時間半ほどの道の |
駅前で周辺では唯一のコンビニ?ここの店番のおばあさんに |
1日200円と格安のレンタサイクル.車で行く人が多い |
上総という地名のついた駅が多い. |
滞在時間は大体3時間あまりで,上りの1両が来たのでこれに乗りました(動画より).ダイヤは平日昼は2時間に1本くらいか. | 自分の今年の発表のタイトルにつけた「里見」の駅で止まったので,慌てて写真を撮る.しかし駅の看板は遠いので駅名がわかりにくい.このあたりは南総里見八犬伝の本家本元なのだ. |
JRの五井という駅までこのローカ |
五井からは月崎往復の乗車券ではなく,このフリー乗車券の方が安くなると駅の切符売りのおばさんが親切に教えてくれた. |
遠くの真っ平らな段丘面を写真に撮ろうとするが,遠すぎてあまりよくわからないか. |
このところ毎回,関東出張で使っているバニラエア.今回も早くチケッ |